伝統を受け継ぐ19歳の天才バンジョー奏者、ノラ・ブラウン
2024年10月全国ツアー、そして「Peter Barakan's LIVE MAGIC!」に出演決定!
Nora Brown
Special Guest: Stephanie Coleman
〔new!〕2018年以来ノラとデュオで演奏している、フィドルのステファニー・コールマンのゲスト出演が決定しました。
10/17 横浜公演ゲスト:中村まり(Vo.)安宅浩司(G.)原さとし(Banjo)
Tom’s Cabin Asada Inc./Bad News
Peter Barakan's LIVE MAGIC!
- 10/19 [土]
- 恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール / ザ・ガーデンルーム
~10th Anniversary~ Peter Barakan's LIVE MAGIC! 2024 Finale
https://www.livemagic.jp/
ABOUT Nora Brown
ブルックリン在住の19歳のバンジョー奏者、ノラ・ブラウンは、オールドタイム音楽をバンジョーと歌で奏でる若き才能です。
彼女は幼少の頃から伝統音楽の巨匠に師事し、オールドタイム音楽の世界への興味を深めてきました。アメリカの古き良き情景をリスナーに伝え世界中のファンに支持されています。日本でも、昨年有名ラジオパーソナリティで音楽評論家のPeter Barakanの番組で紹介され、大変な反響がありました。今年2024年10月にPeter Barakanが主催する音楽フェス、Live Magic! に出演することが決定し、全国ソロツアーを行います。
伝統的なアパラチア音楽を演奏するノラは、故ジョン・コーエンのような北東部の指導者や、故リー・セクストンなどの巨匠ミュージシャンからも直接学び、アメリカ、ヨーロッパをツアーし、ニューポート・フォーク・フェスティバルを初め多くの有名なフェスティバルに出演。また、NPRのタイニー・デスク、ナッシュビルのアメリカーナ・フェスト等の公式ショーケースでも演奏しています。2019年以降、彼女はブルックリンのジャロピー・レコード・レーベルから4枚のアルバムをリリースし、すべてのレコードが発売初週にビルボード・ブルーグラス・チャートにチャートインしました。ニューヨーカー誌は、彼女の最新ソロ・アルバム『Long Time To Be Gone』を「魅力的なコレクション」と評し、フレットボード・ジャーナル誌は、彼女のレコード『Sidetrack My Engine』を「我々が聴いた中で最も興味深く、心を揺さぶる伝統音楽のいくつか...ありえないほどの才能」と称賛しています。
音楽を通じて人々の生き様を表現する彼女は、コミュニティとの結びつきを大切にし、オンラインでの活動も積極的に行ってきました。この来日の機会に、ノラの優れた演奏と伝統を継承する歌唱、オールドタイム音楽の素晴らしさをぜひ体験して下さい。
――トムス・キャビン 麻田浩
Nora Brown Special Guest: Stephanie Coleman
2018年以来ノラとデュオで演奏している、フィドルのステファニー・コールマンのゲスト出演が決定しました。ノラと同様に次世代のオールドタイム・ミュージックの継承する若き才能です。
アパラチアンやブルーグラス、フォークの伝統音楽が未来へと受け継がれていくことを象徴する二人のパフォーマンスにご期待ください。各地会場席に限りがあります。お早めのご予約を待ちしております。
【ステファニー・コールマンStephanie Coleman /フィドル・Fiddle】
伝統的なフィドル奏法を基盤に、現代的な感覚を取り入れた独自のスタイルを確立しています。8歳の頃から父親のドン(熱心なオールドタイム・フィドル奏者)からフィドルを学び始めました。13歳でデビューアルバム「I'm Little But I'm Tough」をリリース。世界各地をフィドルと共にツアーする間も、ステファニーはフォーク音楽の歴史に関する仕事を続けていました。 2010年から数年間は、女性だけのストリングバンド「アンクル・アール」のメンバーとしても活躍。2018年以来、次世代のティーンエイジャーのオールドタイム・ミュージックのフェノメノンであるノラ・ブラウンとデュオを組んでいます。