Rootless Cosmopolitans Island Records 1990年 ラウンジ・リザース脱退後、90年に発表したソロ第一弾。タイトルは尊敬するアレン・ギンズバーグの詩から引用。 Requiem For What's His Name Crepuscule 前作に引き続きジャズだかロックだか練習（？）なんだかわからないブッ壊れた不思議＆先鋭的なショボショボサウンド（もちろんいい意味で）。 Shrek / Avant 1994年 ギターと２ドラムスを擁するシュレックは、リーボウ自らが結成したグループ。ダイナミックな変幻自在のギターが絡み合うフラクタル・サウンド。 Don't Blame Me / DIW　1995年 「身も心も」を始めとするジャズのスタンダードを中心に、アルバート・アイラーの「ゴースト」、チャーリ−・ヘイデンの「チェ・ゲバラに捧げる歌」等を収録。さらにオリジナルの新曲や自らのグループ、シュレックで演奏された曲のセルフカバーなどをソロギターで聞かせる充実の一枚。 Shoe String Symphonettes / Tzadik　1997年 ジョン・ゾーン、デイブ・ダグラス、グレッグ・コーエン、もり・いくえ等ニューヨークニッティング・ファクトリー派が参加した初のフィルム・ミュージック集。 Yo! I Killed Your God (Live Shrek) Tzadik 1999年 メデスキー、マ−ティン＆ウッドのクリス・ウッドやソール・コフィンのセバスチャン・ステインバークがベーシストとして参加している。キューバン・クラシックスからジミ・ヘン、そしてスタンダード・ナンバーまでカバーしている。来日時の公演も含むライブ・アルバム。「モン・プチ・パンク」のスタジオ・ヴァ−ジョンも入っている。 Mark Ribot Y Los Cubanos Postizos Atlantic Records Muy Divertido! (Very Entertaining) Atlantic Records