ブルーグラス界の巨匠であり、フォーク、カントリー、ロックの音楽シーンに絶大な影響を与え続け音楽の歴史を動かしてきたピーター・ローワン、最後の来日!
ピーターは、ビル・モンローのバンドで育ちブルーグラスの伝統を深く理解しながらも、その枠にとどまること
Earth OperaやSeatrainといったバンドでは、ブルーグラスの楽器とロックの楽器を融合させ、実験的なサウンドを追求。グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアらと結成した伝説のバンド「Old and In The Way」は、ロックファンにブルーグラスを紹介するだけでなく、ミュージシャンたち自身のルーツへの回帰を促しました。
83歳を迎えたピーター・ローワンは、過去の集大成の振り返りではなく、アメリカでデヴィッド・グリスマンの息子、モンロー・グリスマンとのツアーで実現したような自由な演奏スタイルでやりたいと考え、彼が日本の息子と呼び子供の頃から親交のあるマンドリンプレーヤーTARO INOUEを共演者として指名。
「日替わりでやりたいことをやり、またリクエストにも答える」と言っています。世代と国境を超えた、予測不能のセッションが繰り広げられるに違いありません。
Peter Rowan's Last Japan Tour 2025
with TARO INOUE and special guests
- 11/5[水]
- 東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
https://pleasure-pleasure.jp/
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 \8,000 / 当日 \9,000 (ドリンク代別)
Opening Act: Taro & Friends
井上太郎(Vo. Ma)斎藤ジョニー(Vo.Gu)桑原達也(Bj)
チケットぴあ http://pia.jp/(Pコード:307-723)
ローソンチケット https://l-tike.com/search/?lcd=75512(Lコード:75512)
e+(イープラス) https://eplus.jp/sf/word/0000172134
- 11/6[木]
- 宮城・仙台 LIVE HOUSE enn 2nd
http://livehouseenn.com
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 \8,000 / 当日 \9,000 (ドリンク代別)
Opening Act: 齊藤ジョニーand Friends
齊藤ジョニー(Gt,Vo) 桑原達也(Bj) 野崎廉(Db)
トムスキャビン先行予約:https://peterrowansendai.peatix.com/
※チケット予約はToms cabin Peatixのみになりました。
- 11/7[金]
- 北海道・札幌 BESSIE HALL
http://bessiehall.jp/
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 \8,000 / 当日 \9,000 (ドリンク代別)
Opening Act: JERRY "KOJI" CHESTNUTS
問:SMASH EAST 011-261-5569
予約:チケットぴあ http://pia.jp/(Pコード:308-036)
ローソンチケット https://l-tike.com/search/?lcd=11772(Lコード:11772)
e+(イープラス) https://eplus.jp/peterrowan-taroinoue/
- 11/10[月]
- 大阪・梅田 クラブクアトロ
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 \8,000 / 当日 \9,000 (自由席/整理番号付/ドリンク代別)
Opening Act: THE HillAndon
問:06-6311-8111
詳細:https://club-quattro.com/umeda
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/rowan-inoue-lbb/(Pコード:307-677)
ローソンチケット http://l-tike.com/search/?lcd=56903(Lコード:56903)
e+(イープラス) https://eplus.jp/peterrowan-taroinoue/
・クアトロ店頭
- 11/11[火]
- 愛知・名古屋 クラブクアトロ
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 \8,000 / 当日 \9,000 (自由席/整理番号付/ドリンク代別)
Opening Act: 日本アルプス弦楽団
問:052-264-8211
詳細:https://club-quattro.com/nagoya/
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/peret-rowan-tour25/(Pコード:307-747)
ローソンチケット http://l-tike.com/search/?lcd=41957(Lコード:41957)
e+(イープラス) https://eplus.jp/peterrowan-taroinoue/
・クアトロ店頭
- 11/12[水]
- 石川・金沢 もっきりや
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 \8,000 / 当日 \9,000 (ドリンク代別)
詳細:https://mokkiriya.com/
問・予約:076-231-0096
トムスキャビン予約:https://kanazawa-peterrowan.peatix.com/
協力:
MARTIN GUITAR 黒澤楽器
ともながクリニック
ピーター・ローワン プロフィール
ブルーグラス界の生ける伝説
1942年生まれ。ブルーグラス界の巨匠であり、シンガーソングライター。1964年から1967年まで、ブルーグラスの創始者であるビル・モンローのバンド「ブルーグラス・ボーイズ」のメンバーとして活躍。その後もEarth Opera、Seatrainといったバンドでロックやフォークの要素を取り入れ、「ニューグラス」の先駆者となる。ジェリー・ガルシア(グレイトフル・デッド)らと結成した伝説のブルーグラスバンド「Old and In The Way」の活動は、ブルーグラスを幅広い層に知らしめるきっかけとなった。数々の名曲を生み出し、その音楽はジャンルを超えて多くのミュージシャンに影響を与え続けている。
https://peter-rowan.com/
ピーターは、1963年ビル・モンローのバンドに入り、ブルーグラスの伝統を深く理解しながらも、その枠にとどまることなくEarth OperaやSeatrainといったロックバンドでは、ブルーグラスの楽器とロックの楽器を融合させた実験的なサウンドを追求。またデイヴィッド・グリスマン、クラレンス・ホワイト、リチャード・グリーン、ビル・キース等とブルーグラス史上最強のスーパー・グループ、Muleskinner を結成し名盤を残し、グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアらと結成した伝説のバンドOld and In The Wayでは、ロックファンにブルーグラスを紹介するだけでなく、ミュージシャンたち自身のルーツへの回帰を促しました。その後ソロになったピーターは、さらにいろんな音楽に挑戦し続け、テックスメックスのフラコ・ヒメネス、エミールー・ハリスやチェコのバンド他との共演やレコーディングを続けています。83歳を迎えたピーターは、このツアーは過去の集大成の振り返りではなく、アメリカでデヴィッド・グリスマンの息子、サム・グリスマンとのツアーで実現したような自由な演奏スタイルでやりたいと考え、彼が「日本の息子」と呼び子供の頃から親交のあるマンドリンプレーヤー TARO INOUEを共演者として指名。日替わりでやりたいことをやり、またリクエストにも答えると言っています。世代と国境を超えた、予測不能のセッションが繰り広げられるに違いありません。
井上 太郎 Taro Inoue / マンドリン
ブルーグラスマンドリン奏者、プロデューサー
東テネシー州立大学ブルーグラス科で、レイモンドマクレイン氏に師事。帰国後、国内外の様々なアーティストのツアー、レコーディングに参加。
現在はATOWA , Taro’sROCKYTOPHouseBand ,TARO&JORDAN,大自然フリースタイル,Salmon toe Gargoyleやソロで、全国各地の老若男女に喜んで頂いている。父である伝説のバンジョー奏者、渡辺三郎を訪ねてピーターローワンが自宅の和室に度々長期滞在していたこともあり、米マールフェスでのピーターローワン&トニーライスのステージをはじめ、各地のコンサートで共演を続けている。