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David Roberts Keyboards and Vocals <来日メンバー> Paul Mabury : Drums Lauren Ellis : Bass Pat Bergeson : Guitar Brad Cole : Keyboards Fred Mollin : Rhythm and Acoustic Guitar and Percussion
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David Roberts JAPAN TOUR 2008 〜全公演終了しました〜 ご来場有難うございました!! 10月4日(土)渋谷 クラブ・クアトロ [web site] Open 18:00 / Start 19:00 前売¥7,000 / 当日¥8,000(共にドリンク別) 発売:ぴあ(P:300-951)、ローソン(L:73811)、e+、店頭 問:03-3477-8750 10月6日(月)心斎橋 クラブ・クアトロ [web site] Open 18:00 / Start 19:00 前売¥7,000 / 当日¥8,000(共にドリンク別) 発売:ぴあ(P:301-215)、ローソン(L:56646)、e+、店頭 問:06-6281-8181 10月7日(火)名古屋 クラブ・クアトロ [web site] Open 18:00 / Start 19:00 前売¥7,000 / 当日¥8,000(共にドリンク別) 発売:ぴあ(P:300-685)、ローソン(L:48722)、e+、店頭 問:052-264-8211 10月8日(水)渋谷 クラブ・クアトロ [web site] Open 18:00 / Start 19:00 前売¥7,000 / 当日¥8,000(共にドリンク別) 発売:ぴあ(P:300-951)、ローソン(L:73811)、e+、店頭 問:03-3477-8750 ※全会場整理番号順入場(チケットに記載されています) ※未就学児童のご入場はお断りさせて頂きます。 ※演奏中の喫煙はご遠慮いただきます。 ※喫煙は、ロビーその他指定の喫煙コーナーでお願い致します。 |
DAVID ROBERTS デヴィッド・ロバーツ プロフィール デヴィッド・スコット・ロバーツは、1958年9月13日、米国東部ボストンに生まれ、カナダのトロント育ちのカナディアン。6歳の頃からビートルズやビーチボーイズに夢中になり、ティーンエイジャーの頃に独学でピアノを弾き始める。ハイスクール時代にはバンドを組み、クロスビー・スティルス&ナッシュやスティーリー・ダン、エルトン・ジョン、トッド・ラングレンなど、ポップでアーティスティックな音楽に傾倒する。アートスクール時代には、ピンク・フロイドの『狂気(DARK SIDE OF THE MOON)』や初期ジェネシスがフェイバリットになるなど、その音楽性の幅を広げる。自分で曲を作るようになってからは、プログレッシヴ・ロック・ミュージックのストーリー性に注目していたという。 19歳の頃、タレント・コンテストに送ったデモ・テープが最優秀賞を獲得。その副賞で優勝曲を含む4曲を本格的にレコーディング。この時完成させたテープがワーナー・ミュージックのA&Rの手に渡り、メジャーデビューのきっかけとなる。こうして、グレッグ・マティソンのプロデュースでTOTO、ジェイ・グレイドン、デヴィド・フォスター、ビル・チャンプリン等、L.A.の豪華トップ・ミュージシャンのバック・アップを得た世紀のマスターピース『All Dressed Up…』(’82)が誕生する。この作品は、田中康夫氏の著書『なんとなく、クリスタル』や『たまらなく、アーベイン(後に『ぼくだけの東京ドライブ』に改題)』への掲載で日本での人気を不動のものにする。このデビュー作『All Dressed Up…』で見せた、卓越したメロディセンスは、業界でも高く評価され、アルバム収録曲は、ニールセン=ピアソン、ラムゼイ・ルイス&ナンシー・ウィルソン、ダイアナ・ロス等にカヴァーされる。その後、スターシップの大ヒットアルバム『フープラ(KNEE DEEP IN THE HOOPLA)』(’85)、『NO PROTECTION』(‘87)、さらに、ジョン・ウェイトやジャーニーのメンバー等が結成したスーパーグループ、バッド・イングリッシュのデビュー作『BAD ENGLISH』(’89)に作家として参加。その後、ダイアン・ウォーレン、ジェリー・ゴフィン、アルバート・ハモンド、ダン・ヒル、アラニス・モリセット等と次々と作品を書き上げる。日本と縁のある活動では、94年には新幹線をテーマにしたTV番組に、ランディ・グッドラムとの共作曲 |
Pat Bergeson パット・バージソン :ギタリスト ギタリストでありハモニカ・プレーヤーのパット・バージソンはWilliam Patterson大学で音楽を学んだ後ニューヨークに移りそこで10年間ミュージシャンとしての仕事をした。チェットアトキンスに誘われてナッシュビルに移り住んだ彼は幸運にもいくつかのチェットのレコーディングに参加、チェットは1994年のアルバムRead My Licks.ではパットをフューチャーしてくれた。その後チェットとのツアーを数年に渡って経験した。チェットはギター雑誌のインタビューでパットを好きなギタリスト12人に入れている。その後はシェルビー・リンやレイル・ラベットのツアーに参加。 またナッシュビルを中心に Alison Krauss、Dolly Parton、Bill Frisell、Martin Taylor、Bill Evans、Peter Frampton、Michael McDonald など多くのセッションにも参加している。 Fred Mollin フレッド・モーリン:アコースティックギター、パーカッション レコードプロヂューサー、映画音楽のプロデューサー。アレンジャーとして活躍している彼は,70年代のkanadano SSWダン・ヒルのヒットアルバムで注目され、その後、Jennifer Warnes、 Jimmy Webb、Kris Kristofferson、Lisa Loebと行ったS S WからRonnie Hawkins、Charlie LouvinBarry Mannと行ったベテランまで多くのアーチストのプロデュースを手がけている。また映画音楽のプロデューサーとしても多くの映画のサウンドトラックを手がけている。今ナシュビルで一番忙しいプロデューサーの一人だ。 Lauren Ellis ローレン・エリス :ベーシスト サンフランシスコで生まれ育ったローレン・エリスはマルチプレーヤーとしての評価を得た。 その後ロスアンジェルスに移りギタリストとしてリタ・クーリッジ、ネル・カーターのギタリストとしての仕事やR&BのデュエットDon&Dewayなどとツアーをした。1999年ロスアンジェルス音楽賞で最高のギタリストに選ばれボニー・レイト等のオープニングアクトを勤めた。現在はナッシュビルとフロリダを中心に活動している。 Brad Cole ブラッド・コール:キーボード奏者 フィラデルフィア生まれのブラッド・コールはハートフォード音楽院で学んだ後、ロスアンジェルスに移り1978年頃からレコーディングやツアーメンバーとしての仕事を始める。1990年からはフィルコリンズのキーボードとして多くのツアーやテレビラジオの出演も行なって来た。現在はナッシュビルにスタジオを作りそこでレコーディングやCM、映画音楽などの仕事をしている。 今まで仕事をして来た人達(Paula Abdul、Stephen、Bishop、Michael Bolton、Peabo Bryson、Larry Carlton 、Natalie Cole、Rita Coolidge、Randy Crawford、Chaka Khan、BB King、Lou Rawls、Helen Reddy、Lionel Richie、Smokey Robinson、Gino Vannelli、Melissa Manchester、Bobby Womack) Paul Mabury ポール・マブリー :ドラムス オーストラリアのパース出身のポール・マブリーはセッションドラマーとしてプロのキャリアをスタートし、2000年にJIVE EXPRESSというバンドを組みオーストラリアを中心にツアーした。 2007年まではReuben Morgannとツアーをしていたが、その後ナッシュビルに移り今はセッションドラマーとして活躍している。 |